の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
ワタシは、アナタは。▶︎ HQ×Ω
第2章 守らせてよ @ 及川徹×α
「…Ωは発情期になると、αを惹きつけるフェロモンを出すっていうの、知ってる?」
静かな声で及川は喋り出す。
『…はい。』
「俺今、遙ちゃんおぶってるけど、俺もすごい体熱い。」
『…1人で帰れますよ。』
「道中で別のαに襲われるかもしれないでしょ。」
そう言って及川は遙を家まで送り届けた。
母に遙がΩだということを伝えて、抑制剤を貰いに行くように伝える。
遙の母の目には、零しきれない涙が溜まっていた。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 74ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp