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[鬼灯の冷徹]鬼神の嫁の心得[パラレル→原作沿い]

第7章 ◆つまり始まりはここから


ここまでご高覧いただきましてありがとうございます。
これにて鬼灯の嫁、一時終幕となりました。

これは原作の少し前、過去偏の延長でございます。


つまり、この後は[鬼灯の冷徹]鬼神の嫁の心得[パラレル]ではなく、[鬼灯の冷徹]鬼神の嫁の心得[原作沿い]とタイトル変更し、繋がり申します。


嫁である珀訪さんは鬼灯の傍に居ることにより、色々な物に興味関心を深く感じるように成長してゆきます。
それと同時に、第三者主義感がより強まり、茄子の如く自由奔放さに磨きがかかってゆくことでしょう。



ここでお浚いですが、珀訪さんはかなり、相当、えげつないご高齢です。
白澤が色好きの若爺とすれば、珀訪さんは子供のようなおちゃめな若婆でございます。


チュンのようなド怪力を持ち、茄子やお香のようにおっとりとしつつ、鬼のように亡者の呵責に情熱を燃やし、鬼灯のようなS感を滲み出す。
そんな貴女を想像してゆきます。



設定資料画も用意してみようかと考え中です、
これからもよろしくお願いします。

シロヤギ
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