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百花蜜

第8章 守るって決めたんだ。[うたプリ・藍]




「うん。

 僕が笑うのも怒るのもさくらが原因だからね。」


僕の言葉にさくらはきょとんっとしている。
どうやら僕の言葉を理解してないようだ。



「まったく。

 僕はさくらが好きだよ。
 
 さくらと一緒にいると楽しいんだ。

 でも君はすぐに無茶なことをするから

 怪我してるんじゃないかって
 
 いつも心配で目が離せいない。 

 だから大人しく僕のそばにいてよね。」



「・・・はい///」


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