• テキストサイズ

百花蜜

第5章 一緒?[黒バス・赤司]





ーー昼休みーー


「征ちゃん?」



私は征ちゃんを探していた。


なぜなら、
先生に放課後職員室に来るように
伝えてと言われたからだ。



「どこ行ったんだろ?」



私は取りあえず
体育館に向かった。



すると
「赤司くん」
という声が聞こえた。


私は声の聞こえた方へ行った。


そこは
体育館の裏だった。


私が征ちゃんに声をかけようと
した時だった・・・。



「私赤司くんがスキです!!」



「・・・え?」



私は動けなかった。


まるで
足が地面に引っ付いたようだった。








/ 57ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp