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第18章 chapter3 ① 3番目の島



「……またあなたですか」
『うん、また来ちゃった。』
あれ………?。
どこかで、見たような……。
あぁ、あの夢か。
『よかった。――ルくんは今日もここにいたんだね。』
「何をしに来たんですか」
『んー?。特に意味はないよ。しいて言うなら、君に会いに来たってことが理由かな。』
そういえば……ここはどこだろう………。
景色がぼやけてて、よく見えないや。
「そうですか。ではお帰りください」
『……あーッ!。待って待って、窓閉めないで!。』
窓………?。
窓越しに話してるの……?。
どこだろう。
ますます分かんなくなってきた……。
………いや、まぁいいや。
たぶん夢って……こんな意味不明なものでも普通に出るもんだと思うし………。




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