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第32章 chapter0 真夜中の管制室


杞憂で終わればいい。
けれど、あのカムクライズルがわざわざ深夜にこっそりコンピューターに触って、それで何もない方がおかしい。
そんな確信が希灯にはあった。
『……何を企んでるのか分からないけど、悪い方向には行かせないよ…………イズルくん。』
薄暗い管制室の中、希灯は密かにそう呟いた。









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