第6章 【R18】君は専用のマネージャー ”花巻貴大+α”
私は花巻さんの専属マネージャーだ。
年下で、どんくさくて、仕事もろくに出来ない私を花巻さんは、いつも笑って許してくれる。
最初は先輩だし、少し怖かったけど、優しくて、楽しくて、バレーもうまい花巻さんを私はいつの間にか好きになっていた。
私はマネージャーだから彼女にはなれないけど、その分花巻さんは凄く可愛がってくれるし、体も求めてくれる。
『あ、の、、、花巻さん?これってどういう、、、』
「綾瀬可愛いからな、みんなで遊ぼうと思ってさ!」
『遊ぶって、、、どういう、、、んっっ!?』
私が喋りかけた途中で、花巻さんに熱いキスを落とされる。
男の人なのに柔らかい唇。溶けてしまいそうなキス。それになんかいい匂いがする。
他のみんなが見ている前で、凄く恥ずかしいけど、花巻さんのキスに私はいつだって抵抗できない。
それにまるで熱が出たみたいに身体が熱くなる。
『はぁ、、はぁ、、、、。』
花「すげぇ蕩けて可愛い顔。綾瀬。」
金「ちょ、、あ、、え!?、、、え!??!?」
松「なんとなく状況が掴めてきたな。」
金「え!?、松川さん、、どーいう意味っすか??」
国「金田一うるさい。」
花「これからみんなでお前の事気持ちよくしてやるかんな。」
『あ!、、は、はなまきさん!、はなして、、っ』
私は花巻さんに後ろから抱きしめられて身動きがとれなくなる。
花「よーし!ルールは、マッキーを綾瀬に突っ込んで落としたやつが負けってやつなー!」
金「つっこ、、、、、!!!!!!」
国「花巻さん、金田一がリタイアみたいです。」
金「っちが!!、、でも、突っ込むって、、ちょ、ちょっと!!」
松「茅田のアソコにマッキー突っ込んで落としたヤツが負けってことな。」