第27章 映画の時間
律「全員の携帯に私の端末をダウンロードしてみました。“モバイル律”と
お呼び下さい。」
と言って律は敬礼した。
光「………可愛い」
カルマ「うん、光ちゃん わかったから。」
渚(彼女も大概、何でもアリだ。)
律「殺せんせーのマッハのおでかけ、一度体験したいと思っていました。
カメラの映像が参考になるかもしれません。」
なるほどな。確かに撮ってて損は無いな!
殺せんせー「いいでしょう、映画がてら…君達にも先生のスピードを
体験させてあげましょう。」
そして、俺達は殺せんせーの服の中に入った。
光・渚・カルマ「「「……」」」
渚「…光、カルマ君、軽い気持ちで頼んだけど 僕らひょっとして
とんでもない事をしてるんじゃ」
カルマ「さぁね~ そーいや身の安全まで考えてなかった…」
光「コレさ…落ちたら終わりだよな。」
だって、頭とか出てるし!!
バランス崩した瞬間アウトだろ!!