第26章 克服の時間
すると、赤羽が何かを見つけ
カルマ「お、光ちゃん、見てみ?」
光「え?」
カルマ「渚君、茅野ちゃんも、ホラ。」
と、言っていたので 窓の外を見ると 烏間先生が太い木の下で
お昼を食べていた。
茅野「…ああ、烏間先生 よくあそこで ごはん食べてるよね。」
光「うわ、ハンバーガー美味そうだな。ポテトとか わけて
くれねーかな?」
渚「そこじゃないでしょ。」
すると、そこに
カルマ「その、烏間先生に近づく女が一人。
殺る気だぜ、ビッチ先生。」
そう、ビッチ先生が近づいていた。
烏間先生もたぶん気づいている。
外だから何を言っているのかわからないが
ビッチ先生はナイフを持っている。
勝負してるな。
てか、ビッチ先生って力を使う暗殺できるのか?
ビッチ先生の手口は色仕掛けだろ。
あの烏間先生だったら、色仕掛けなんて効かないと思う。
一体、どうやって殺るんだ?