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【暗殺教室】殺すその日まで

第23章  湿気の時間



カエデ「うわー!新作のスイーツが出てる!!」


そう言ってカエデはその新作スイーツをレジに持って行った。


スイーツではしゃぐなんて女子だなぁ…


光「皆、何も買わねーの?」

渚「僕はいいかな。」

杉野「俺も!金 あんま持ってねーし。」

岡野「あー、私も。今日は財布持ってないから。」


そうなのか…じゃあ俺はとりあえずア〇エリ買っとこ。


そして 俺達はコンビニを出た。


早速カエデはコンビニで買ったスイーツを食べていた。

おいしそうに食べるな。かわいい。


杉野が


杉野「なー、上に乗ってるイチゴくれよ。」


なんて言ったが、カエデは


茅野「ダメ!!おいしいモノは一番最後に食べる派なの!!」


と言ってスイーツをあげなかった。



すると、そのときひなたが


岡野「ねぇ、あれ。」


と言って指を指した。その方向を見てみると、前原が女子と歩いていた。


岡野「一緒にいんのは確か…C組の土屋果穂。」

杉野「はっはー、相変わらずお盛んだね 彼は。」

光「本当、女好きだなぁ…」


……ん?土屋果穂って、俺がA組の頃に5回ぐらい告白してきた奴

じゃねーか!!


うわぁ、もう相手変えてんのかよ。



アイツも、男好きだな…。



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