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【暗殺教室】殺すその日まで

第16章  修学旅行の時間



すると、新幹線の号車から出るときに

神崎さんが誰かにぶつかった。


神崎「あ、ごめんなさい。」


そう言ってサッと立ち去った。


よくよく見ると、それぞれに学ランを着崩して

なんだかガラの悪そうな奴らだった。


5人ぐらい居たし、あんまり関わりたくねーな…


そう思ったから俺も急いで飲み物を買いに行った。



何となく気になって、俺はもう一度後ろを振り返ってみた。


すると、あのガラの悪そうな奴らは

俺達を見てニヤニヤと笑っていた。



うわ、何か嫌な予感がする……





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