• テキストサイズ

【暗殺教室】殺すその日まで

第16章  修学旅行の時間



朝、登校してきたら 磯貝に唐突に話かけられた。


磯貝「班の人数決まったか?高瀬。」

光「班…?」


そういうと、近くにいた陽菜乃に


倉橋「えー?光ったら、忘れちゃったの?

来週の修学旅行の班だよ~」


修学…旅行………?


光「おお!!もう、来週なのか!!」

磯貝「決まったら、学級委員の俺か片岡に伝えてくれ。」


光「ああ!了解!!」


すると、殺せんせーが


殺せんせー「まったく…3年生も始まったばかりのこの時期に総決算の

修学旅行とは片腹痛い。先生 あまり気乗りしません。」


と、言っていたが

殺せんせーの横には殺せんせーよりもデカイリュックがあった。


全員「「「「ウキウキじゃねーか!!」」」」


前原「たかだか修学旅行に荷物デカすぎ!!」

岡野「明らかに必要ない物入ってるし!!」


確かに…ケン玉とかラジコンとか、絶対必要ないだろ。


殺せんせー「…バレましたか。正直 先生、君達との旅行が

楽しみで仕方ないです。」


ハハハ…まず、一週間前に準備揃ってるって事だけでもすげぇよな。





/ 340ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp