• テキストサイズ

【暗殺教室】殺すその日まで

第14章 くるくるの時間



殺せんせー「「「「更に頑張って増えてみました。さぁ授業開始です」」」」


全員((((増えすぎだろ!!))))


いや、一人に4人の殺せんせーが付くって…なんか圧がすげぇな!!


全員((((残像もかなり雑になってるし…雑すぎて別キャラになってねーか?))))


俺に付いてる殺せんせーとか、古文についての紙芝居なんかしてるし!!


なんか、こっちまで疲れてくるな……




そして、授業が終わってからの殺せんせーは

息が切れるほど疲れていた。


前原「………さすがに相当疲れたみたいだな。」

岡島「なんでここまで一生懸命 先生をすんのかね~」

光「普通じゃ、考えらんねーよな。」


莉央なんて、今なら殺れるかもって言ってナイフ持ってるぐらいだし


殺せんせー「…………ヌルフフフ。全ては君達のテストの点を上げるためです

そうすれば…」


そう言って殺せんせーは何やら理想を語り始めた。

生徒からの尊敬の眼差しとか、近所の巨乳女子大生から勉強を教わりにくる

とか…


殺せんせー「…となって、殺される危険も無くなり、先生には良い事ずくめ」


と言ってニヤニヤしていた。



………殺せんせー、それはたぶん無理だと思う。



/ 340ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp