第15章 大人の時間
──五時間目…──
烏「今日は射撃の練習だ」
わーいwwwww
射撃得意なんだよねwwwww
赤司様のチートのお陰でwwwww
『………』スッ
俺は銃を持っている手だけを的に突きだし
適当に撃ってみた…
パンパンパンッ…
『……』
ホレ見たことかwwwww
案の定w全部真ん中よwwwww
もう赤司様イケメン過ぎてヤバいwwwwww
「スゲー全部真ん中だ…」
「全然的なんか見てなかったよ…」
「月影くん…格好いい…!!」
「イケメンだ…」
そうだねwwwww
赤司様イケメンだよねwwwww
メッチャ共感するわwwwww
お友達になろう(キリッ)wwwww
でも俺コミュ障だから無理だわwwwww
サーセンwwwww
烏「射撃も月影が1番か…」
『…………当然だろう』
むしろ赤司様スペックで
1番じゃ無かったら本人様に殺されますよwww
?「なぁ…月影」
誰だ!!
俺の背後をとる奴は!!←wwwww
『…………龍之介か…何のようだ?』
千葉くんですよ皆さん!!!!
射撃の名人!!千葉くんが話し掛けてきたぞ!!
千「良かったら俺に射撃のコツを教えてくれないか?」
?「それなら私も教えて欲しい…」
あっ!!
貴方は速水さん!!!!
ツンデレ乙の速水さんでわないか!!
『禀香もか…』
これは断れない雰囲気ですねwwwww
分かりますwwwww
『………いいだろう…この僕が教えるんだ…
結果は1位以外あり得ない…』
速「はい!!」
千「…俺…月影は抜かせないと思う…」
俺もそう思うwwwww
『僕を外して1位だ…』