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性転トリップ暗殺者

第12章 二択の時間


――5時間目・国語――


全く……
カルマくんは懲りないなぁwwwww





見ていて飽きないからいいけどwwwww







あっ
七三にされてるwwwww


写メらなければwwwwwwwwww











ふぅ…
あとは放課後かな…?










――――――――――――
―――――――――






 ゴ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ! !



赤「………」カリカリカリカリッ








カルマくんは崖っぷちに生えている木の上に座って爪を噛んでいた




そしてカルマくんの後ろには物語の主人公…
潮田 渚くんが居た…










『…………』

このシーン好きなんだよね~wwwww
俺がもし殺せんせーを暗殺するならここにするねwwwww















パクるなとか言わないでwwwww



















赤「……やだね、俺が殺りたいんだ…変なトコで死なれんのが1番ムカつく」

潮「………」





ふぅぅぅぅぅwwwww
シリアスなカルマくんwwwwwwww
マwジwイwケwメwンwwwwwwwwwww










あっ!!
ちゃんと撮ってるんでお構い無く!!



殺「さて、カルマくん
今日は沢山先生に手入れをされましたね…

まだまだ殺しに来てもいいんですよ?
もっと、ピカピカに磨いてあげます」

赤「………」ザッ…


その言葉を聞くと何を思ったのか…
カルマくんは木の上で立ち上がった…











赤「確認したいんだけど…
殺せんせーって先生だよね?」

殺「?…はい」

赤「先生って命をかけて生徒を守ってくれる人?」

殺「もちろん…先生ですから」

赤「そっか…良かった…」






チャキ…










そう言うとカルマくんは殺せんせーに向かって
微笑みながら銃を向けた…


赤「なら、殺せるよ…






















          確実に」トンッ














カルマくんは笑いながら木から飛び降りた…

























『…………』クスッ…









結果なんか目に見えてる…
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