第11章 カルマの時間
――次の日――
ガラガラガラ
『……』
おっ…おおwwwww
ホンマにタコが刺さっとるわwwwww
『……これはなんだ?』
潮「カルマくんだよ…よくこんなことするよね…」
ホントホントwwwww
よく本物のタコに触れたよねw
てか、よく持ってこれたなぁwwwww
『そうじゃない…この黄色い教師に似たこれは何だと聞いている…』
「えっ!?タコだよ!!」
知ってるよwwwww
でも、しょうがないじゃないか!!
お坊っちゃまの赤司様が生のタコを見たことあると思うか!!
俺はないと思うよ!!(*ゝ`ω・)←
『タコ?…タコとはあの教師の事では無いのか?』
「「「「「違うよ!?」」」」」
予想どうりの反応ありがとう!
「もしかしてタコ見たことないの?…」
『あぁ…(この世界では)初めて見た…』
いや…
よくよく考えたら生のタコは産まれて初めてかもしれん…
「本物のタコはこれだよ!!間違ってもマッハ20で飛んだり喋ったりする黄色い先生じゃないからね!?」
『あぁ…理解した…』
別にそんな詳しく言わなくとも分かるわww
潮「月影君って変なところで無知だね…」
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ガラララ
殺「おはようございます」
「「「「「………」」」」」
殺「…ん?どうしましたか皆さん?」
殺せんせーが見たものは教卓の上で刺されている
生タコ…
赤「あ…ごっめーん!殺せんせーと間違えてころしちゃったぁ。捨てとくから持ってきてよ」
殺「…………わかりました」ヌチャッ
そう殺せんせーが言うと生タコを片手で持ってカルマくんに近付いて行った…
さてと……
このあとは…………
何だっけかなぁ…
あれだあれ………
赤「あッつ!!」
そう!!!!
たこ焼き!!!!!!