第11章 カルマの時間
ブニョンッ…ブニョンッ…ブニョンッ…
「さっきから何やってんだ殺せんせー?」
「さぁ…」
ブニョンッ…ブニョンッ…ブニョンッ…ブニョンッ…
「壁パンじゃない?」
磯「ああ…さっきカルマにおちょくられてムカついてるのか?」
「触手がやわらかいから壁にダメージ行ってないな…」
ブニョンブニョンうるせーなぁwwwww
テストに集中出来ないぜwwwww
まっwwwww
もう終わったけどwwwww
「ブニョンブニョンうるさいよ殺せんせー!!小テスト中なんだから!!」
あっwwwww
怒られてやんのwwwww
あっ…
ビデオカメラのバッテリー切れそう…
別のビデオカメラセットしとこ…
殺「コラそこ!!テスト中に大きな音立てない!!」
あっ…
口喧嘩の下り終わっちまった…
聞いてなかったけど録画はしたったwwww
赤「ごめんごめん♪殺せんせー!おれもう終わったからさ、ジェラート食って静かにしてるわ」
殺「ダメですよ授業中にそんなもの…まったくどこで買って来て…!!
そっ!!…それは昨日先生がイタリア行って買ったやつ!!」
(((((お前のかよ!!)))))
本当に息ピッタリだなwwwww
仲がよろしくて大変けっこうwww
赤「で?…どーすんの?…殴る?」
殺「殴りません!!残りを先生がなめるだけです!!」ズンズン
ブチュッ!!
殺「!?」
殺せんせーは床に落ちていたBB弾を踏んづけてしまった…
赤「あっはーーまァーた引っ掛かった♪」パンパン
殺「!」
赤「何度でもこういう手使うよ?授業の邪魔とか関係ないし…それが嫌なら…俺でも俺の親でも殺せばいい」
殺「…」
赤「でも、その瞬間からもう誰もあんたを先生とは見てくれない…ただの人殺しのモンスターさ…あんたという「先生」は…俺に殺された事になる…
はいテスト♪多分、全問正解♪」ヒラッ
殺「!」パシッ
赤「じゃあね「先生」~明日も遊ぼうね♪」
ふぅwwwww
あー楽しかった♪
さてと♪あとは帰るだけだ♪