第7章 現代学生パロ【デイダラ×女体化サソリ】
『へぇ..、良いんじゃねぇか?』
この服装にも丁度合うネックレスだ。
買っておいて損はねぇだろうなァ...。
「じゃあ、買おうぜ!うん!」
デイダラは元気そうな声で言うとそのネックレスを持ってレジに向かった
『お、おい..!』
良く、値段を見たら5000円以上だった。
そんなモノを彼氏に買ってもらっては罪悪感がする..
店員「5049円デス!」
デイダラは5049円ピッタリに出した
店員「丁度ですねー。あ、これってもしかしてアソコに居る彼女様宛ですか~?」
ネックレスを袋に入れながら店員はデイダラに俺の事を話していた。
「あぁ、そうっスね。うん」
店員「ラブラブですねー!」
『くっ....』
あのレジの店員、ぜってぇ、さっきの俺達の会話見てたんだろうな..
店員は袋に入ってるネックレスをデイダラに渡した
店員「有難う御座いました」
俺はデイダラの所に向かい
ショップから出た
「なぁ、サソリ、早速付けよーぜ。うん」
『あ?何でだよ..』
「..ネックレスを付けたサソリを見たいからだ!」
『...そうか。..良いぜ。付けても』
許可した
「...よし!」
デイダラは袋からネックレスを取り出すと首に着けた
『似合うか?』
「あぁ!似合うぜ。うん」
デイダラは嬉しそうにしながら微笑んだ
俺も微笑み返した
その後
俺とデイダラはまた手を繋いで、
商店街の方に行くと星の砂という小さい瓶の中に砂と星が1つ入ってるモノが売っていた
で、それをお揃いで買おうってことになった為、買った。
序にゲームセンターに行った。
俺は、反対したがデイダラが初めてのプリクラを取りたいというモンで仕方なく撮った。
結果:物凄く盛れる事が出来るプリクラ何だと思った。
その後の事
「はー、結構色んな所見たな!うん」
『そうだな。時間もあれだしそろそろ帰るか..』
時間は、18時だったのだ。
俺は、門限は特にねぇ。だが、あんまり遅すぎるとチヨバアが心配するからな。あんな年寄りに心配掛けさせると面倒くせぇから出来るだけ早く帰りてぇんだよなぁ..
「嫌!最後に寄って行きたい所があるんだ。良いか?うん?」
一瞬、デイダラはニヤリと笑った気がしたが、俺の勘違いだろうな
『最後なら..構わねぇけど』