第3章 熱
デイダラが一人で任務行ってしまって数時間後
『アイツ...、今頃どうなってるんだろうな...。この事がリーダーに知られたら罰下されるかもな..。ろくな事されねぇ..。』
『俺は良いけどな..、アイツが一番心配だ...。大げさにしねぇで行けてるか..?作戦通りにやっていけてるか...?』
『気になり過ぎて胃が痛くなってきた..。でも、今は熱を治さねぇとな..。アイツが帰ってくるまで寝るか..』
~時間後
ガタッ
デイダラが帰ってきた
デイダラ「はぁ、大変だったぜ」
サソリ『?!。作戦通りやったか..?』
デイダラ「嫌、少しミスってな。オイラ一人で秘宝奪ってきた。うん」
サソリ『は..?!お前、作戦通りにやれって...』
サソリが驚いたのか起き上がり
デイダラ「仕方ねぇだろ?あんたがいないと作戦通りに行かねぇって。でも、大丈夫だ
。バレてはいねぇから。うん」
サソリ『..悪いな。そうか、それなら良いんだよ...』
デイダラ「あぁ。..旦那、身体拭くか?」
サソリ『!?風呂入るからいい..』
デイダラ「そんな体調で入れる訳ねぇだろうが。良いから後ろ向けって」
サソリ『いや、見られたくねぇからここは俺がやる..』
デイダラ「見られたくねぇってあんたは女かよ、!こうなったら無理矢理にでも,。うん」
サソリを起こせば後ろを向かせ手を縄で縛り
デイダラ「これでよし。アンタが悪いんだからなー。反抗するから。うん」
サソリ『!?お、おい..!テメェ...』
デイダラ「アンタが反抗しなければこんな事にはなんねぇよ。それと、アンタ最近おかしいよな?うん」
サソリ『別におかしくなんか、ねぇよ..』
デイダラ「ふーん」
サソリの浴衣を脱がせば背中が丸見えになり背中を拭いて
デイダラ「あれ、アンタ、傀儡だよな?身体が生身みたいに柔らかいぞ..?」
サソリ『ッ...』
デイダラ「..もしかして!」
デイダラが何か予想するとサソリを押し倒せばサソリの胸らへんの浴衣を脱がして
デイダラ「..胸がある?!」
サソリ『テメェ..、離せ..!』