第4章 暁のリーダー(表)の一日
角都「おい、飛段」
角都がリビングに現れて
飛段「何だよォ。角都ゥ」
角都「バイト行くぞ」(人殺しに)
飛段「へ?今日、バイトなのかよ?!やっべ、忘れてたぜ」
角都「お前なら忘れると思ってた」
ペイン「お前は本当に金が好きだな..。角都。」
角都「あぁ。俺は金のためなら何でもする男だからな」
飛段「ほんと、こんな性格には困ったもんだぜ。角都は。金金うるせーしよォ」
角都「お前の入っている悪趣味な宗教よりは、金の方が断然良いぞ..。飛段。」
飛段「んだと?!」
ペイン「お前等..、バイトがあるんだろ?早く行かないと殺す相手居なくなるかもしれないぞ..(この二人、いっつも、宗教と金でもめるんだよなぁ。またコンビ編成しようかな)」
角都「..そうだな。早く行くぞ。飛段。(リーダー、性格変わったのか..?随分とまともになった気がするな..)」
飛段「おい!待てよ!角都ゥ!」
角都に付いて行く飛段
リビングから居なくなり
ペイン「(あ、不死身コンビ行っちまった。どしよ。することなくなった)」
デイダラ「だーかーら、旦那は可笑しいんだよ。何が永久の美だ。散りゆくこそ芸術だろ。うん」
サソリ「それはねぇぜ..。散っていったらそれで終わりじゃねぇかよ..。永久の美こそ、一生あり続けるものだから永久の美がいいんだろうが。」
トビ「まぁまぁ!お二人共!喧嘩はやめてください!」
ペイン「(今度は喧嘩してる芸術コンビかよ。しかも、トビいる。)」
デイダラ「トビ。お前は、芸術は爆発だよな?うん?」
トビ「え?、」
サソリ「芸術の欠片も知らねぇ奴に聞いたって何もなんねぇよ..」
デイダラ「いや、分かるぜ!トビ、良くオイラの芸術に受けてくれてるしな」
サソリ「お前が切れてるからだろ..。往生際が悪いぜ..。ったく。」
ペイン「...どうしたんだ?」
デイダラ「あ、糞リーダー、あんたに聞いてもいみわかんねぇやつだぜ。うん」
ペイン「俺なら分かる。先程まで話聞いて居たが..、爆発、永久競う者ではないと俺は思うぞ」
ペイン「芸術は色んな個性があってこそ、芸術だからそれを敵対して潰していってトップになり、一つの芸術しかないのは嫌だな」