第4章 暁のリーダー(表)の一日
...俺だ。ペインだ...。ん..
..俺の性格はこんなものではない、だと...?
そうとも言えないぞ..?
と言う訳で!今日一日僕ちん、本家の性格に成り切ろうと思うんだ♬
え?なんでだって?
そ・れ・は?
メンバーの反応が見たいからさっ(キリッ
アハハッ!趣味も美少女系は興味ないってフリするよぉ。
カッコイイまともなペインを演じちゃいまぁす。宜しくね!(キラッ
僕、この話の主人公的な存在だしやってもいいよね..!
朝
アジトのリビング
テレビを見ているペイン
小南「おはよう..。ペイン。」
ペイン「おはよう。小南。」
小南「(え?)きょ、今日は随分と起きるの早いのね...?」
ペイン「あぁ。最近、早く寝ているからな」
小南「そ、そう..(ペインがまともになってる..?!)」
ペイン「..(ククッ、驚いてるはずだ!)」
飛段「お、糞リーダー、起きるの早いなァ」
飛段がやってきた
ペイン「(⑨がやってきたなっ。此処はチャンスだ。いつも馬鹿にする事後悔させてやる!)飛段、か..。って、糞リーダーじゃない。神リーダだ。」
飛段「ッ...ギャハハハァ!!何が、糞リーダーじゃない、神リーダーだよ!ヅラじゃない、桂のパクリかよォ!ギャハハハ!」
腹を抱えて爆笑する飛段
ペイン「...💢(な、なんなの?!コイツ!銀○のパクリって事バレたし!酷い!最低!空気読めねぇ奴!こんな奴に言わなければよかった!)」
小南「(ペインが怒ってる顔をしているわ..。せっかくまともになったのに、怒らせるのはナッシング、ね..)飛段..、ちょっと良いかしら」
飛段「ン?何だよ。」
小南「ペインは屑な駄目駄目人間ではなくなったのよ、もう。だから、刺激しないであげて。ペインがまた元に戻る可能性はあるのよ..」ヒソヒソ
飛段「エ?!そうだったのかァ..、やっべェ..」ヒソヒソ
小南「次から気を付けてくれればいいわ。以上。神の天使からへの報告よ」ヒソヒソ
小南はリビングから去った
ペイン「...?(何のはなししていたのかな?しかも、微妙な組み合わせだな!おい!)」
まだまだ続くよ♪