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魔法の世界に転生しました。

第5章 ダイアゴン横丁


続き


あれ、確かハグリットと一緒にいた筈では?
原作と違うんでしょうか。



しょうが無い、助けてあげますか。




「あの、彼は僕の友人なので離して頂けませんか?」



「おや、坊ちゃんも迷子かね?おいで((ニヤニヤ」そう言って手を掴み連れて行こうとすおばさん。


「違います、迷子じゃありません。離してください」


「ほら、来なさい((ニタニタ」


「離してと言っているんです。
じゃないと--―---(ヒュンッ)」


ボンッ

「あぁっ ヒ、ヒィィッな、なななんでも、ありませんッッ」


「ふぅ(意外と楽勝ですね)これ、ありがとうございました」


「あ、うん(いつのまに...)」


「大丈夫でしたか?」


「あ、うん。ありがとう」


「僕もたまたま此処に来てしまったのでついでです」


「うん、でもありがとう」


「いえ」





【ダイアゴン横丁】


「此処まで来れば大丈夫です。
そういえば、誰かと一緒に来たんですか?」



「うん、ハグリットっていう人と来てたんだけどはぐれちゃって」


やはり原作と違います


「そうだったんですか。では僕は待ち合わせをしているので、さようなら」


「うん、本当にありがとう」




【フローリッシュ・アンド・ブロッツ書店】



結構遅くなってしまいました。
お父さんは...



「アレス、アレス!!」



「(いた)」




「父さん遅くなってごめんなさい」


「いや、いいよ。何かあったのか?」


「ちょっと人混みに流されてノクターン横丁まで」


「ノクターン横丁!!?」


「え、えぇ(そんなに驚きますか)」


「大丈夫か?怪我は?」


「大丈夫です」


「そうか、ならいいんだ。
教科書は全部買っておいたよ」


「ありがとうございます」



「後は、杖とペット
先にペットショップに行こうか」


「うん(杖...)」



教科書意外にも本が欲しかったんですが、
我が儘言ってられませんね。



ペットは
ふくろう、猫、ヒキガエルのどれか




「アレスは何が欲しいんだ?」


「んーネコ?」


「猫か、じゃあ買ってきなさい
父さんはふくろうを買ってくるよ」


「2匹もいいの?」


「大丈夫だ、、多分」


「多分、ですか(汗)」
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