• テキストサイズ

「 水色の革命 」

第6章 初めての生活



刈「だと思ってました。」

翠「えっ!?」

ドテッ

頭の手が外れたところで
さらに叩こうとジャンプした翠だったが、
刈真にヒュルリッとかわされ、
そのまま廊下にダイブ。

沙「だ、大丈夫ですかね…。」

刈「このぐらいならすぐ起きるよ。」

翠「う、またもやってくれたなっ!」

刈「…やってきたのは翠さんでしょう。」

翠「うっ、うう(´;ω;`)」

 自業自得 。

そんな言葉が今はピッタリだろうか。


沙「そ、それより!早く屋上で
  食べましょう!!お昼終わっちゃいます!」

翠「そうだね!!!お腹すいたぁ!!」

沙「!?」
刈「!?」


翠はとんでもなく開き直りが早い人だった。
/ 586ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp