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「 水色の革命 」

第20章 ☆水色の雑談会☆~ゲスト登場~




刈「…。」


刈真君が遠い目でみています。



「この魔法のペンがあれば、
 翠ちゃんの記憶を掘り起こす事など
 朝飯前よっ!( ̄∀ ̄)」


とんでもない発言をしていますね…


ここは優一君。
一回stellaさんと話しをしてあげてください。


優「…俺のプリン…。」


あ、そこが気になってんですね。


優「…stella…。
  今のって本当…?」


「(か、可愛い…!!!)
 もちろん!本当だとも!!!」


はい、今
なんかstellaさんの心の声が
聞こえた気がしましたが…


まあ、気にしないでおきましょう。


優「そうなんだ…(´;ω;`)」


おっと!この表情は
優一君っっstellaさんにしてはいけません!!


ああっ!!
stellaさんが吐血しています!!??


沙「(そんなに如月さんのこと
   好きなんですね・・(#^.^#))」


刈「(…。)」



「ふぅ…。復活!!!!

 それじゃあ…。」



おっとぉ!?

なにかが始まる予感!!

優一君、逃げたほうがいいですよ???


優「…え・・・。」



刈「沙織、行こう。」

沙「え?」



やはり刈真君は
前々から悟っていたようです!!

流石努力家!!


じゃあ、私も退散します!!!




ダッシュ!!!




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