第13章 転校生の夢
そして次の瞬間、
空に浮かんでいたUFOから、宇宙人が舞い降りてきた。
全「(ごくっ…)」
『ライラックランデブー』
「案外友好的だったりして☆たははっ☆」
翠「なんだこの小説っ!!!!!!!!!!!」
刈「タイトルってこのことだったんですね!!!!?」
沙「蘭々さんのリアクションも軽っ!!!」
「まあ、もういいか。」
翠「どこがいいんだ!!!」
「ああ、そうだな。」
三人は皆顔を合わせて微笑み合う。
「さて、今夜は宴でもやりたい気分だな。」
「そうだな。一杯やりますか?」
「まってぇパパァ~」
私達は三人並んで歩き出した。
今夜の月は綺麗になりそうっ
さて、どこへ行こうかなっ!!☆.。.:*・
end
全「…。」
「『「学校と恋どこいったんだよぉぉおお!!!」』」
「ぉぉぉぉぉぉおお……」
「ぉぉぉぉぉ…」
「ぉぉぉ…」
「ぉぉ……」