第10章 ☆作者のお話☆ ~水色の雑談会~
第二問!!
テレンッ♪
刈「もう何も言いませんよ…?」
翠「いいたがってんじゃん(笑)」
沙織が屋上から飛び降りようとした時、
刈真が一言こえをかけました。
さて、何て言ったのでしょう?
沙「私はあの言葉、一生忘れません…。
それではシンキングタイムスタート!!!」
翠「あれ!? 刈真君憶えてないの!??」
刈「…咄嗟にでた言葉だったから…
まったく頭に残ってないんです・・・。」
連「こういう時、どうにもできない感覚に
なるんですよね・・・。」
ピンポーン!!!!!!
沙「!! さて、ボタンを押したのは・・・
朝倉 翠 さん!!!どうぞっ!!」
翠「『何をしているの?』」
沙「なぜそう思いましたか?」
翠「なんか、刈真君って一言の中に
いろんな意味をこめるでしょ?だから、
自分に気付かせる。みたいな言葉かな・・・と。」
沙「はたして正解は・・・?」
ブッブー!!!!!!!
沙「残念!!!!!ハズレです!!!!!」
翠「なんか凄い解説までした自分が
めっちゃ恥ずかしいんだけど・・・///」
ピンポーン!!
沙「!!! 嶋瀬 刈真君どうぞ!!」
刈「『ここ、綺麗な眺めだね。』」
沙「正解でーーーーーす!!!!」
ワーワー!!! パチパチパチ!!!