• テキストサイズ

「 水色の革命 」

第9章 文化祭


そしていよいよ、12時になり
前半の仕事が終了。

私たち前半係は、汗だくになりながら
少しの休憩の合間にジュースで乾杯し合った。

その時翠と合流し、後半がスタートしたため、

私たち前半は
自由に校内のお店をまわることになった。


翠「ねぇねぇ!どこ行こっか!!」

沙「嶋瀬君が屋台行きたがってましたし、
  まずは校庭でなにか食べましょう!!」

三人は校庭へ足を進め、屋台で
お昼を買って食事をした。

翠「ん~~!!やっぱ
  3―2のフランクフルトは最高!!」

沙「3―2は料理が得意な先輩が
  多いですからね。」

刈「(もぐもぐ もぐもぐ もぐもぐ)」

(し、嶋瀬君が目を輝かせて
        ハンバーガーを食べてる)

その後もおしゃべりをしながら
食事が終わったあとも、屋台をまわったり
ゲームをしたりして、存分に楽しんでいた。


翠「あ、ねぇねぇ!見てよあれ!!」

沙「え?」
刈「?」

翠が指さす方向にあったお店は…
/ 586ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp