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「 水色の革命 」

第7章 ″みんな なかよく″



その後、隣のクラスから騒がしいと
苦情がきたが、皆さっきのことが本当に
嬉しすぎて全然反省しなかった。

それよりも。

五「へい!皆ひとつになったのはいいんだが
  文化祭。 実行委員わすれてねぇか?」


クラス「あっ」

五「はぁ~。どーすっかなぁ
  このままじゃうちのクラスは出し物できねぇよ?」

「ええええ!!そんなのやだぁぁぁぁ!!!」
「おおおおお俺はやだよ!!!?」
「うぎゃああああ!!!!!」

五「…ひとつになっても
   うるせぇクラスだなぁ…まったく」

沙「あのっ。」


「!!!!!!!」

五「黒翔どうした?」

沙「あのっ、私…実行委員や、やりますっ!」


「おおおおおおおおお!!!!!!!!!!」

五「まじかまじか!!!?
  おおおありがとう黒翔!!!!!!

  ほらっオメェら黒翔に礼言え!!!」

「ありがとうううう!!!!」

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