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彼との甘く蕩けた日常
第1章 嫉妬
「ほらそうこうしてるうちにパーティーの時間になっちまうぞ。
早く支度しろ!」
家に帰ってきて早々アーサーはそう言った。
「アーサー教えてくれてありがとっ(ニコッ」
「(///∧///)」
その可愛い笑顔は反則だろっ!
「アーサー大丈夫?顔、真っ赤だよ?」
「大丈夫だ,,,なんでもねぇーから気にすんな!」
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