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彼との甘く蕩けた日常

第1章 嫉妬


~フェリシアーノの家~
ピンポーン~♪
あれ?兄ちゃんが帰って来たのかな?
もしかするとお客さんかも,,,

「はーい♪ってあれ?なまえじゃん!俺の為に来てくれたの?」

「そうだよ♪だってアーサー話聞いてなかったからフェリちゃんに聞いて貰おうと思って」

やったー!嬉しいなぁ~♪でもアーサーが絡んでくるのは気にくわないけど,,,

「フェリちゃん今日ってパーティーあるんでしょ?」

「うん!でもどうして?」

「アーサーに聞いたんだけど私の言うこと聞いてくれなかったからイライラしてフェリちゃん家、来ちゃった!」

「ふ~んそうなんだぁ~あっ!じゃあさ一緒にジェラート食べに行こっ♪」

「いいy「駄目だぁー」げっ!アーサーついて来たの!」

「走ってきたぜ(ドやッ」

「ドやんなくていいよ,,,なんでついて来たの?」

「そ、そそんなこと良いから帰るぞっ!ありがとうなフェリシアーノ」
そう言ってアーサー私の手を引っ張った
「良いんだよアーサー!」
そう言ったフェリちゃんの目が笑ってないように見えたのは気のせいかなぁ?


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