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彼との甘く蕩けた日常

第1章 嫉妬


「アーサーねぇ聞いてる」

「あぁ聞いてるぞ」

「今日パーティーあるんでしょ?」

「おぉ,,,」
本当に聞いてるのかわかんないけどちょっと試しにフェリちゃんの所に遊びに行くって言ってみよ!

「ねぇアーサー私、フェリちゃんの所遊びに行ってくるね♪」

「おぉ,,,ってなんでだよッ!」

「だってアーサー話聞いてくれないんだもん!」

「俺今紅茶淹れてんだよ!!!!!!!!!!!
でも別にお前の為じゃなくて俺の為なんだからな!」

「じゃフェリちゃんの所行ってくるね~♪」
「おい待てよ!」


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