第11章 ★合宿へGO★
朔夜『お嬢様、紫原様、お気をつけて。』
『ええ。』
紫原『はぁ~い。』
次の日、私は荷物が結構重かったから学校まで送ってもらった。
勿論、敦も一緒にね♪
紫原『ねぇ~、白ちん。バスん中でお菓子交換しよ~ね。』
『うん♪』
虹村『おっ、来たな!』
『修さんっ、おはようございます♪(ニコッ)』
虹村『お、おう///(朝から可愛すぎだろっ!) 』
紫原『(ん?もしかして虹ちんって白ちんのこと、、やだな~、敵増えてるし。)』
赤司『零蘭、紫原、おはよう。』
『征十郎!おはよ♪』
紫原『ん~、おは~。』
バスの周りには3年半分、2年少数の状態で、皆眠そうに目を擦っていたり欠伸したり、、
仕方ないよね?私も眠いし、、
ただ今、AM: 5:30
緑間『おはようございます。』
虹村『おう、緑間。』
黒子『おはようございます、主将、皆さん。』
『『『うおっ!?』』』
『(またか、、(汗))』
と着々揃うなかで、、
虹村『で?何か言うこと、いや、遺言はあるか?てめぇら、、(ゴゴゴゴ)』
青峰『やっ、あのっ、主将、、(汗)』
黄瀬『そんなに、、怒らないでほしいっス(泣)』
見事に遅刻した二人に修さんからの拳が降りかかったのは言うまでもない。
〔虹村修造〕
やべぇ、、!!
この状況、、最高に今幸せかもしれねぇ。
~回想~
虹村『そいじゃあ、バスの席言うぞ。』
黄瀬・青峰『(死亡中)』
『えっと、、私達マネージャーが適当にアミダくじで決めたんで文句や意見は受け付けませんよ?』
『『『『(白崎/白ちん/零蘭と同じに!!)』』』』
~回想終了~
取り合えず俺は祈るだけ祈って紙に書かれた席順を言った。
そんでこの状況だ。
俺と零蘭。赤司と緑間。黒子と桃井。
青峰と黄瀬。紫原は後ろ陣取り。
一軍つっても何十人もいるからいくつかのバスに別れるんだが俺達は見事なまでの同じバスとなった。
にしても零蘭との隣は、、マジで感謝しねぇとな。