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白い小悪魔は誰のもの?

第11章 ★合宿へGO★



風邪も治っていつも通りの毎日を過ごしていたある日の部活



桃井『ねえねえ、零蘭ちゃん!そういえば荷物纏めた?』



『ん?なんのこと?』


桃井『え?何って、一軍メンバー合宿の事だけど?』




『What!?』



桃井『赤司君やミドリンから聞いてなかったの?来週からだよ?』


『あぁ~、そういやそんな話が出てたような...』



完璧に忘れてたわ、、ごめん征十郎、真太郎。



桃井『ならこれも聞いてないよね♪』



『ん?』



桃井『今回のは海辺の近くだから、水着いるからね♪』



・・もう~っ!!



『用意してるわけないわ。仕方ない、店からなんか良さげなの取り入れて、、』


桃井『週末買いにいこ!』


『はい、、』


さつきの目がキラキラしてたから断るなんて出来なかったわ、、



一方


黄瀬『聞いたっスか!?』



青峰『おうよ、、』


緑間『お前らっ、、!!』


赤司『やはり白か、、?』


紫原『赤ちん、声に出てる。』


黒子『黒ビキニに一票です。』





虹村『てめぇら!!!!』



『『『!!!』』』


赤司『全員散開!!!』


虹村『待てゴラァ!!!』



その後ボコボコになった涼太と大輝が抱きついてきたので取り合えず撫でてあげた。





~週末~


私とさつきは駅の近くのカフェで待ち合わせしたあと水着を買いに店巡りをした。



桃井『零蘭ちゃんは何色が好き?』



『そうね、、暗い色が好きね。』



桃井『じゃあ、、紺色とか?』



『スカート型とかいいわね。』



桃井『ん~、、あっ!これよくない?』



さつきが持ち出しのは紺の水着。



私の好みな、下が短いスカート型で上の方は胸下が白のフリルが付いていてとても可愛らしい。



『そうね、、これにするわ。ありがとさつき♪(ニコッ』



桃井『(ブバッ!!←吐血)』



『さ、さつき!?』



そんなこんなあって、、



ちゃんと準備したよ?










~前日~



『凄く楽しみだな♪』


合宿用の特別メニューも作成済みだし



明日は早いから寝ます、、








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