第4章 ★デート★【黄瀬涼太】
指が抜かれたと思った瞬間、倍の質量のモノに一気に突き上げられ、直ぐに激しく動かされる
『んあああっ///激しっ///』
黄瀬『っ、ナカ凄く、いいっスね///』
気持ちのいいところばかり激しく突かれ、頭が真っ白になってきていた
『ああんっ///ダ、メッ///すぐ、イっちゃ///』
黄瀬『いいっスよっ、イって///俺も、零蘭っちのナカで、イくからっ』
更に激しく突き上げられ私達は同時に果て、ナカに流れ込むアツい感覚を感じて意識を手放した
黄瀬『大丈夫っスか?』
私の部屋だ..あっ、そうかさっきまで涼太と
目を覚ますと心配そうに私を見つめる涼太
体は元に戻っていて彼が後処理をしてくれたことに感謝した。ついでに布団もかけられていて体は冷えていなかった
『大丈夫よ、ありがとね涼太』
黄瀬『男として当然のことっスよ』
そう言って優しく抱き締めてくれる
黄瀬『愛してる、零蘭』
久しぶりにあだ名無しで呼ばれ、思わず声には出さないが笑ってしまう
『私も..涼太が大好き』
一日歩き回った疲れもあり私達はまた眠りについた
翌日、涼太は学校の準備やらなんやらで早くに屋敷を立ち去った
涼太を使用人に車で送らせ、私は今朝食中
朔夜『昨日はどうでしたか?』
『ええ、とても楽しかったわ。店の様子も見られたし、』
朔夜『そちらではなく』
朔夜は後ろから耳元でささやく
朔夜『昨晩の事ですよ』
それって、あれのことだよね?涼太が防音にしたんじゃ...?
朔夜『夜、黄瀬様が突然私の所へおいでて、タオルをご所望でしたので何となく察しがつきました(ニッコリ)』
悪い顔になってますよ朔夜さん(;´_ゝ`)
『あら、ダメだった?』
そう聞けば朔夜はその場にひざまずき、朝食を食べ終え膝の上に置いていた私の手をとり指に口づける
朔夜『いいえ、貴女様はそうでなくては』
何時ものように迎えに来てくれた敦と共に登校する
紫原『あれ?白ちん首のそれ何?』
一瞬、昨日涼太に付けられたキスマかと思い焦ったが、どうやら彼が指しているのは別のものだった