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白い小悪魔は誰のもの?

第4章 ★デート★【黄瀬涼太】






黄瀬『ねぇ、零蘭っち?俺の言いたいこと、分かるよね?』



いつの間にか彼の手にはリモコンが握られていて部屋の電気は消えていた。私の部屋の電気や防音機能はリモコン操作で変えることができる



多分今は防音機能もつけているだろう



『わか、るけど今?』



黄瀬『ほんとはデート中でも我慢してたんだから、ここまで我慢したんだから、ご褒美ってことで♪』



色っぽい目で見つめられ自然と体がざわつく。別に彼とすることは初めてではないがやたらと緊張する



黄瀬『まぁ、ヤダって言っても止めてあげれないけどね』


首筋にキスされ、そのまま強く吸い付き赤い花を咲かせる



『っあ///』



黄瀬『俺のものって証拠ね。いっぱい気持ちよくさせてあげるから』



早い手つきで寝間着の上も下も脱がされ今は下着だけの姿になっている



突然下着越しに胸を揉まれ腰が動く



『やっ///んっ///』



黄瀬『俺に全部、見せて?』



下着に手をかけられ遂に何も纏っていない状況になる



黄瀬『ココ、もう起ってる』



胸の頂きを指の腹でクリッと転がし、舌で執拗に舐められじわじわと下半身に熱が集まってくる



『やっ、あっ///だ、めっ///』



黄瀬『ダメじゃないでしょ?ホント、感度良いっすよね..ほんと、可愛い』



そのまま顔を下にずらして脚の付け根にキスされる



『っあ///』



黄瀬『ココ、もう濡れてるっスね』



嬉しそうに口の端を上げながら、直接秘部を指でなぞられる



『んあっ///涼、太っ///』



自然と腰が動いてしまい、自ら動かしているように見えてしまう


黄瀬『っ、そんな目で見ないで///優しくできなくなるっスよ?』


ナカに長い指が二本入れられ掻き回され、親指の腹で上の突起をグリグリと刺激される



『やっ///あんっ///ダメッ、ダメッ』



イきそうでいけない感覚に泣きそうになる



黄瀬『ん?イキそう?まだっスよ』



妖しい笑みを浮かべて私を見下ろす涼太に私は無意識に彼の首に腕を回していた



『涼、太っ///もう、欲しいっ』



黄瀬『っ///分かった。ごめん、やっぱり優しくできない』



『いいよ?』



涼太になら、何をされたとしても








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