第3章 征ちゃんの気もち
「征ちゃん…泣かないでよ…
私が勝手にやった行動なんだから」
「俺はお前がす、きなんだよ」
はあ!?何このタイミング!!!!!!!
でも。。。。私
私の好きな人は……………………………………
涼くんだから。。。。
どうしよう…
征ちゃんは泣きながら告白してきた
これで振っちゃったら…
かわいそすぎるよね
「ありがとう…」
「で、返事は…!?」
「征ちゃん…ごめんねだけど、告白されて嬉しかったよ」
すると、征ちゃんはいつもの征ちゃんに戻った。
「だけど、絶対にふりむかせるからな…
俺がいうことは全て正しい」
そう言って病室から出て行った
私はみんなすき
だけど、涼くんは…初めて私の友達になってくれて、優しくていつも、私の近くにいてくれた
死ぬ前までには、涼くんにいや…
涼太に好きって言いたい