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戦場に立つ花【進撃の巨人】

第5章 忘れちゃった?


調べた…?

あのエルヴィン団長の
目的ってやつか…?


『別にいいじゃん…』

リ「よくねぇ。バレたらどうすんだよ?」

ハ「リ、リヴァイ!秋は
疲れてるんだよ!」


エ「今日は25体も討伐したらしいな。」


訳がわからないモブリットと俺。



その時、秋さんがガタッと立って
リヴァイ兵長に詰め寄りながら


『あんなのでバレると思う?
リヴァイってバカだね。』

リ「てめぇ…。今見えてねぇだろ?
その目でみんな。気持ち悪いな。」




その一言で場は凍りついた。


ハ「リヴァイ!」

『なにそれ…
てゆうか。どっかの金持のじじいが
現れない限り、バレないんじゃない?』


秋は自嘲ぎみに笑うと部屋を
出ていってしまった。


ゲーアハルト
「秋!」

バタン。


ゲーアハルト
「...」


リ「チッ。あいつ!」

エ「リヴァイ、追いかけなくていい。
また同じことを繰り返すのか?」

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