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Hな女の子は嫌いですか?

第3章 秘密


「ねぇ…。」

二人は見つめ合う。

「女の子同士でも…」

顔がゆっくり近づく。

「あんな風に…。」

キスが出来るくらいに。

「気持ちよくなれると…思う?」

二人の唇が重なろうとした。
その時だった。


「何してんの?」


冷たい目で二人を見る白河がいた。

「………………。」

夢と美月は無言で、白河の方を見た。
美月はため息をついた。

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