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[R18]ハイキュー!!(裏短編集)

第7章 双子の相手【宮 侑・宮 治】



「はぁ…はぁ…
〇〇ほらペッて吐き。」

治がティッシュを数枚とって渡すと

『お、治が喉に出すから
飲んじゃった…じゃん…//』

と、舌を出して
アピールしてくる。

「え、ずるい…
俺のも飲んで…//」

またムクムクと元気になってくる
俺たちの息子。

『へっ!?
侑のはこっちで飲んだでしょ!?///』

そう言って
下腹部を撫でる〇〇。

え?これは煽ってるよね?
ねぇ?

パッと治を見ると治も
これは食ってええよな?
って顔しとる。

『え、ちょ…
2人とも…一旦休憩…とか…』

スイッチ入った
双子に怯えて後ずさる彼女やけど…

「ないない。
はい、体こっち向けて?

治に、もたれかかって〜?」

って、言われるがまま

『あ、あつむっ…//』

ちゅうってキスしたら
ちょっと苦い味。

治どんだけ出したん。

ほんで。俺のTシャツの裾掴んで…
いちいち可愛いんなんなん!?///

「逃げられへんで〜?」

治が壁になって
俺のキス地獄からも逃げられへん。

『あぁっ、もうっ!
2人のいじわるっ!//』

〇〇も観念した様子や。

「じゃあ、早速…」

と、グイッと〇〇の足を広げて
太ももを持って持ち上げる治。

『ふぇっ!?、治…いきなり挿れちゃ…//』

言い終わる前に
ズプッと挿入する。

『あぁぁっ!!////』

しかも自分の体重で
奥まで突いてまうから

〇〇はトんだ。

「あれ?挿れただけやのに?
イった?」

「イイとこ突いとんちゃう?」

治が上下に揺れると

『あっ、らめっ、また、きちゃ…///』

と、いやいやして、
治から離れようと抵抗する。

「ほら、何回イってもええんやで?」

俺はその手をキュッと押さえて
キスをする。

『はんんっ…//
いやぁ…怖いぃ…////』

涙目で助けてと言わんばかりの彼女だが、
ごめんな?俺は助けられへん。

「ほら、他の男に泣きつくなや…//」

ズンッ

『あぁっ!
おさむぅ…やらっ、死んじゃう…///』

「死なん死なん!
ほら、気持ちいだけ、な?」

『あっ、ううっ、
ん、すぐ、またぁぁっ////』

ビクビクッ///

またイったみたいやな。

「なんか、治ばっかずるいわ。

俺のもくわえてや。」



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