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[R18]ハイキュー!!(裏短編集)

第7章 双子の相手【宮 侑・宮 治】



すると

ガチャ…

丁度シャワーを終えた
〇〇が浴室から出てくる音がする

『あ、先生…
着替え…ありがとうございます…//』

「かまへんよ!
ほらタオル!」

『すいません…//』

「はい。
下着とかも
ここにストックしてる
新しいんあるからどうぞ!」

『ありがとうございます…』

「あ!着替える前にこれ貼るから、
下着だけ着たら声かけてもらえる?」

『…はい//』

ビリッと袋を破って
開ける音がして
布の擦れる音がする

それだけで興奮するわ

『せ、先生…』

「あっ、結構痣になっとるなぁ…」

『あ、ひゃっ…』

「ごめんな?冷たいよな〜」

湿布はっとんかな?
声可愛ええ…

『いぇ…大丈夫です…//』

「あとはお腹…やね!」

『っ…』

「よし、できた!
ほな着替えてええで!」

『何から何まで
すいません…//』

「ええんよ。
これも仕事の内やし!」

シュル…

と布が擦れる音再びで
もう、俺の俺が凄いことになり始めとる。

「あれ?
ちょっと丈短い?」

『あ、ほんとだ…少し…』

「まぁえっか。
さっきはスカート長いから
気づかんかったけど

ほっそいなぁ〜笑」

『え、いや、…そんな…//』

え、どんななん!?

「ブラも…ちょっと小さかったなぁ?」

『いえ、じゅ、十分ですよ!』

妄想を湧きたてられる会話に

(ヤバい…勃ちそう…//)

目の前には
同じように股間を抑える片割れ。

ほんま、男子高校生って
脳とちんこが直結しとるよなぁ。

そんなことを考えとったら


「ほな、私は出るわ!
髪はこれで乾かし!

乾かし終わったら
ここで寝てええから!」

と、何やら先生が
出てきそうな雰囲気。

俺らは慌てて
ちゃぶ台の前に
座り直して

なんにもなかった振りをする。

ガチャ…

「あら…まだおったん?

丁度ええわ、
布団敷いたってくれへん?」

驚いた顔でそう告げられた。
そんなことより
奥の〇〇が見えへん!

「っ、〇〇は!?」

堪らずそう尋ねると

『ふ、2人とも…!//』

まだおったことに驚いたんか、
ひょこっと先生の後ろから顔を出す。

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