第1章 水曜日の淫魔【影山 飛雄】
『っ…ぁん…//』
いつもより声を我慢している
様子の〇〇さん。
「気持ちいっスか?…」
俺は彼女の胸の突起を舐めながら
目線を〇〇さんに向ける
『ぅン…//』
コクリと頷く彼女。
その目にはさっきの涙とは違った
潤いがある。
「はぁ…//
あークソ、上手く出来ねぇな。」
優しくしねーと意味ねぇのに、
俺は彼女の妖艶な魅力の前に
理性が飛びかけていた。
『いいよ、飛雄…きて?//』
まだ触ってもいない
〇〇さんのソコは
すでにトロトロで
脚を開いて、孔を拡げてみせる彼女。
(ちょ、刺激が、強すぎる…///)
『飛雄…はやく、ソレ欲し…//』
「はぁ…〇〇さん、エロいです。//」
『好きなくせに…//』
「挿れますよっ、」
グチュ
ゴムを装着して
〇〇さんのナカに挿れる。
「っ…」
(なんだ、これ…//
気持ちよすぎる…)
『ぁ…飛雄…動いて…』
正常位で、彼女の腰に
自身を打ちつける。
パンっパンっ
保健室のベッドの中で
愛し合う。
『ふぁ…んっ、んっ…//』
「〇〇さんっ、〇〇さんっ!」
『ぁ…ぃいよ…ぉ…んっ』
「ダメ…だっ、〇〇さんが、
イって、からっ……//」
『あっ、や…飛雄…っ、
好き……んっ、好きぃぃ…///』
「俺も…好きです。//」
『あっ、っく……//
イっ、くぅ//』
彼女の言葉を聞いて
いっそう激しく腰を打つ。
『あっ、激し…//』
「イって下さい…//」
『ぁあーっ///』
ビクッと震えたかと思うと
彼女の膣が俺の精液を
搾り取るような動きをする
「あっ、ン…///」
ドクドクッ…
俺も彼女が達した直後に
イってしまった。
この日から水曜日の淫魔は
居なくなった…