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[R18]ハイキュー!!(裏短編集)

第6章 ゲスの極み【天童 覚】




「口ではいやいや言っても
体は正直…だね?」

そう言って乳首周りを
舌でグルグルと円を描くように
舐め回す…

『ひっ、んんっ…///』

でも触れて欲しい
先端には触れてくれない…

「ほら、正直になって?
どこ舐めて欲しい?」

なっ、何この子!///

『わ、分かってるくせに…//』

私が睨みつけても

「わかんない…
ちゃんと言葉にして…ね?」

と許してくれない。

『い、いいたくな…ぃ//』

そう言って抵抗するも

「じゃあ、もうこれでおしまい?」

と、体が離れていく…

『あっ…』

反射的にガシッと
天童くんのTシャツの裾を掴むと

「ん?なぁに?」

と意地悪く笑う天童くん。

『も、もっと…シてほし…//』

「なにを?」

うぅ…//

『お、…おっぱいも
ちくびも…舐めて…ほし……ぃ////』

私は天童くんの
目を見て言うことができなくて
俯いて目をギュッと閉じて
そう言葉にした。

(あーーっ
言っちゃったーーっ!)

恥ずかしさで
泣きそうになる

(ひ、引かれてない…よね?)

「…」

上半身裸でベッドに仰向けになる私に
馬乗りになった状態で
天童くんは沈黙のまま…

体感では5分くらい経ったのでは?という感じ。
※実際は5秒です。

そのまま目を開けられずにいると

「可愛すぎでしょ…」

ボソッとつぶやく声と
布が床に落ちる音がする…

恐る恐る目を開けると
ケモノのような目をした天童くんが
上裸で私を見下ろす…

『…///』

(意外と逞しい…//)

なんて、彼の体にうっとりしていると
その身体が私の身体に覆いかぶさって

また私の胸元にキスを
落とし始める

「はぁ…チュゥ…〇〇…っ//」

今までよりももっと荒々しくて…
激しく求められてるように感じる

『あっ…そんな…がっつかなくても…//』

胸元の天童くんに目線をやると

上目遣いでこちらを見て
わざと乳首を見せつけるように摘み、
反対側の乳首を舌先で
触れるか触れないかの状態で

「もっとって言ったのは先生デショ?」

と言ってくる…

『あぅ…//喋っちゃ…//』




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