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[R18]ハイキュー!!(裏短編集)

第5章 悪役令嬢の憂鬱【黒尾 鉄朗】




『あぁぁっ///』


あまりの衝撃に
背中が仰け反る。

「はぁ…//

湯船に浸かってるからか
入口拡がってて
挿れやすい…//」

目の前が真っ白になって
鉄郎様の声が遠く感じる。

『あっ、ぅぅ…//』

「〇〇…トんでるな…//
かわい…」

ずんずんと押し寄せる
快感と衝撃で
何も考えられなくなる…

『はっ、あっ、んんっ...///』

「はぁっ…
すっげ…絡みついて…溶けそ…//」

ピチャピチャと水がはねる音が
風呂場中に厭らしく響いて
耳を塞ぎたくなる

『っ、も…ィ…きます…』

「っ、おい…しめつけんな…っ」

『む、っ、りぃ…//
あぁあっ!!//』

キュンキュンと子宮が
痙攣したのが自分でも分かった。

(っ…イっちゃった……//)

「あっ、きっつ…
俺も…もぅ…///」

髪をかきあげて
舌なめずりをし、
ラストスパートをかけようとする鉄郎様。

しかし、私は絶頂を迎えてすぐ
意識が飛び、鉄郎様の腕にもたれかかる状態になった。

「あっ、…おい!
〇〇っ!…〇〇っ!」


薄れゆく意識の中で
鉄郎様の不安そうな表情だけが目に映った…


『て…ろぉ…さ…ま』


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