• テキストサイズ

[R18]ハイキュー!!(裏短編集)

第5章 悪役令嬢の憂鬱【黒尾 鉄朗】




「ここは?
キスされなかったの?」

その言葉と同時に
お湯で濡れて
透けている胸を
ブラウス越しに揉みしだかれる。

『ふぁっ!?///』

「ハハッ……
感じる?」

そう言って、
服の中に手が入ってくる。

『っぅ//』

そして、胸の突起に
指が触れると
ビリッと電流が走ったような快感に襲われる。


『ひぁぁっ!!//』

「あぁ、可愛い…//

乳首好きか?…//」

それから、ぐりぐりと
乳首をいじり始める鉄朗様。

私は開脚していることも忘れて
恥ずかしいくらい喘いだ。

『あっ、もぅ、だめです…///』

許してと目で懇願するが

「まだだ…

他は…?他は何された?」

と、胸を弄るのを辞めてくれない。

私は頭が快感でおかしくなり

『あっ、指で…ナカを、っ…
いじられまし…たぁっン//』

素直に答えてしまった。

「……あ、そう…

それで、気持ちよくなったの?」

強ばる鉄朗様の声と手…

『あっ、いや…なってな…//』

私は感じてなどいないと
言おうとしたけど

「なってない?

…本当かなぁ?
俺が本当に感じなかったか
確かめるけどいい…?」

私は、昨日も大丈夫だったんだから…
と、たかをくくって

コクッと頷いた。


「それじゃ…遠慮なく…」

鉄朗様はペロッと舌なめずりをして
ショーツをずらして
指をいれてくる。

『ううっ……///』

やばっ、昨日より全然気持ちい…//

好きな人に弄られてるってだけで…
こんなに違うの?…//

でも、私はその気持ちを押し殺して
感じてないフリに徹する。

『っく……//』

ぐちゅぐちゅと
指を掻き回されて
腰がガクガクと震える。


バシャバシャと
水が跳ねる音と
小さな喘ぎ声が
浴場に響く。

「気持ちよさそうに見えるけど?」

声を我慢する私を
意地悪く見下ろす鉄朗様。

私は彼のシャツを掴んで

『てっ、てつろ…さまっ//

リエーフ様のときより…
…感じちゃう…//.』

と見つめながら言った。

「っっ///

クソッ…煽るなよ。」

グイッ

鉄朗様は頬を赤らめて
指で掻き回すのをやめて
私の太ももを持ち上げた。

『へっ!?//』

そして…
グチュン!!

一気に硬くなったイチモツを
私の中に挿し込む。







/ 116ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp