• テキストサイズ

[R18]ハイキュー!!(裏短編集)

第1章 水曜日の淫魔【影山 飛雄】



そして、現在に至る-

「んっ、ひぅ…//」

クチュクチュと水音が保健室に響いて
頭がおかしくなりそうだ。

それに、

『飛雄…まだイっちゃダメだよ?//』

美人でギャルで何者かも知らない女子に
俺は好きにされている。

「ぁ、〇〇さぁ…
も、イかせて…//」

俺はこんな狂った状況に
興奮していた。

『ふふ…やっと素直になったねぇ…

んっ、いいよ…イかせてあげる…』

そう言い放つ〇〇さんの口元は
笑っている。

(あぁ、やっと終わる…。)

安心して、気を緩めていると

スッ…

ゴムが装着された。

「は…?」

『私のナカで、イこっか?』

ズンっ!!!

勢いよく膣の中に入る感覚。

「ぁぁあーっ!///」

『ふふ、イきかけたねぇ…』

「ぁっ、おれ、はじめて……//」

『ふふ…飛雄…おっきくて、
きもちいよ?』

耳をクチュクチュと舐られながら
腰を上下前後に動かす〇〇さんに
俺は限界を迎えていた。

初めては大切な人と…
なんて漠然と考えていた。

「あっ!…あっ、でるっ」

『ぁ、いいよ…イって?
声…我慢しないで…』

しかし、彼女のテクニックに
童貞の俺は為す術がなかった。

「〇〇っ、さ…ぁぁあぁっ//」

『ふっ、ぁんっ//』

力いっぱいに
欲をゴムに吐き出した。

ズルッと言う音と
アソコの温もりが消え、
ゴムが外されたかと思うと、

『んっ…あぁ、たまんない…//』

と、再び俺のを咥えて
綺麗にしてくれる。

「っ、あっ…//」

チュッ…
と男性器にキスをしたあと、
俺の股間から離れる〇〇さん。

俺は息を整えながら、
初めての疲労感に冷静になってくる。

(ヤ、ヤってしまった……//)


チラッと彼女を見ると
はだけたブラウスを着直して
ボタンを締めている。


「あ、あの……っ//」


俺は何か責任を取らなければ
いけないんじゃないだろうか?


ふとそう思った。


しかし、


『あー、おいしかった♡
ごちそうさまっ♡』


「え?」


彼女は舌なめずりをして
保健室を出ていってしまった。


/ 116ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp