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[R18]うたプリ×コスプレ(裏短編)

第12章 とりあえず一周突破!!!!




寮の大きな部屋に


何故だか皆が集まって


なにやら話しているのが聞こえます。


それに、耳を傾けます。



**


「いやぁ~、ミューちゃん!
奥さんのこと、おめでとう♪」


パチパチとカミュに拍手する嶺二。


それにつられて
みんなも

よかったねー!
なんて拍手。


「フン……//」

それでもつれないカミュだけど。


「そういえば、
翔ちゃんは風邪を引いていたんですね…」

「あ、あぁ。
ま、ぁ、あいつに治してもらっ…た、っつうか……/////」

那月の一言に顔を赤くしながらこたえる翔。


「なになにー?
顔赤らめちゃって
おチビちゃん、アヤシイ~……♪」

と、全部知ってるクセに
こういう意地悪をして遊ぶレン。

「うるっせー!!!
そういうお前はどうなんだよ!?!?」

ズバッとレンを指さすと
皆がそっちを向く。

「確かに、色々とスゴかったような…///」

レンではないのに
顔を赤らめる音也。

「一番、コスチュームを活かした
プレイをしていた気がしますね。」

うつむき加減でそう言うトキヤ

「あんな破廉恥な…………っ///」

拳をキュッと握る真斗。

「おいおい、勘弁してくれよ。
俺がまるで、
変態みたいじゃないか。

あぁ言うのが作者の望みだろ?

俺はそれにのっかっただけだよ♪」

皆にウィンクしてみせる。

「そう言えば、
レンの話には
真斗も出てきまシタ。」

じっと真斗を見つめるセシル


「あ、あれは
勝手に出演していただけだ。

本意ではない。」




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