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[R18]うたプリ×コスプレ(裏短編)

第12章 とりあえず一周突破!!!!




声をあらげ、立ち上がる真斗。

「そういえば君、

以外と絶倫だったんだね。」

セシルの隣に座る藍が
さらにじーっと見つめると

「う…それは、その、あの…////」

プシューッと破裂するように
座り込む。

「ま、まぁまぁ、
それくらいにしてあげなよ、ね?」

場を静めようとする嶺二に
蘭丸から一言。

「お前、教師とか結構楽しんでたよな。
俺、部屋入れなかったもんなー?」

「えぇ!?(まだ、こんな話するの!?)
も、もうランランてば~……

だって、可愛かったんだもん。」

冗談キツいよーなんて言いたかったけど

皆知ってるからもういいや。

ランランめっ!
仕返しだよっ!

「ランランこそ、

彼女の処女、"不○子ちゃぁ~ん"
っていいながら奪ってたじゃん!!!!」

「ばっ、いってねぇーだろ!
アホか////」

ビシッと嶺二にでこぴんする蘭丸



「私は音也もスゴいことしていた
気がするのですが。」

トキヤが
隣の音也を見る。

「げっ。
ここで、俺にふるの~?//」

「確かに、最初すぎて
忘れかけちまうが、

お前も相当なことやってたな。」

翔が冷たい目で見る。

「えぇ~っ!!?
つ、次は自重します……//」

そう言って音也が
いそいそと座っているときに、

「けど、イッチーもけっこうクレイジーじゃなかった?」

とレンが少しトキヤを指差す。

トキヤはその指をしっしっと払うようにして

「どの辺がですか?」

と、しれっと答える。

「どこって、あれ…アオカン…ですよね?
僕もシたことありますよ。」




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