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[R18]うたプリ×コスプレ(裏短編)

第30章 レン×吸血鬼




『いやぁぁぁあっ!!!////』

俺は○○をお姫様抱っこして
浴室に向かう。

"ねぇ、レディ…一緒にお風呂に入ろう?"

そう言ってから、強制連行。

彼女は嫌がっているけど…
俺が綺麗に洗ってあげたいんだ…

**

「いつまでそこでそうしてるつもりだい?」

『逆に、なんでそっちはそんなあっさり脱いでんのっ!?』

浴室の入り口でタオルを体に巻いてもじもじする彼女に
さっと腰にタオルを巻いてシャワーを浴びる俺。

「俺は…慣れてるからね??…」

そう言って彼女にウィンクすると

『むっ…』

頬を膨らませる○○。

『へぇ〜…
そうなんだ〜?
随分と節操のない体なようで…』

むにっ

そう言ってさっきまでのもじもじをやめて
俺の背中をつねる彼女。

「いたた…っ、
もう、冗談だよレディ?
俺は君だけ…」

『嘘は嫌いです〜』

むにぃぃっ

「いたっ、痛いよレディ…
それに嘘じゃないし…
今は…○○だけだから…ね?」

『ん〜…///…なんか納得いかないなぁ//』

そう言って俺の足をげしげし蹴って
2人で笑いあう。

俺の口説き文句をものともしない○○と、
彼女を笑わせたくて必死な俺。

こんな愛の形も…悪くないよね…?

**

チャポン…

彼女の体を優しく洗ってあげて、お湯に浸かる。

『……ぶくぶく…////』

彼女は恥ずかしそうにお湯をぶくぶくしてる。

「…ねぇ○○…?」

そんな彼女を後ろから抱きしめて
首筋に顔をうずめる

『ん〜??////』

「SEXしたい…//」

おねだりするように甘えてみる…

(どうせまた、
何言ってんの!?!?って
突き飛ばされるんだろうけど…)

すると彼女は硬直する。

「……?
レディ…?」

○○の顔を後ろから覗き込むと

顔を真っ赤にさせて
拳をギュッと握って
伏し目がちに

『うん……
私も。/////』

って、

「可愛すぎだから…っ!!!!!///」

ザバッ

お姫様だっこでお風呂から出て
髪も乾かさないまま

ベッドに連れて行く。

『ちょっ、レンっ…/////』

(なに、この行動力…!?!?///)

って顔でベッドに覆い被さる俺をうるうると見つめる○○
これは襲われても文句言えないよね…



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