第23章 藍×SM
「まだ、あと二回…残ってるからね?」
『ふぇぇえっ!?!?』
**
翌日
「ちゃんと着けてきた?」
『ぁ、ハイ…//////』
昨日彼女にローターと
ネットでできた網状の下着を渡した
そして、明日これを着けてきてって
言った。
『あ、の…ローターのスイッチ…って…』
「もちろん、僕が持ってる。
ちょっと、来て。」
彼女を学校の
人気のない場所に連れこみ
シャツを脱がせる。
ほんとに着てくるなんて…
驚いたけど
その分彼女に興味がわいた。
ローターも触って確認する
「フッ…
また濡らしてる…」
濡れた指を彼女に見せつけると
『だって、…』
と、僕の指を
おいしそうに舐めた
昨日の性行為がよほど気に入ったらしい。
「じゃ、僕は講義に戻るよ。」
『へっ??、
ぁ、はい……//』
何を期待していたのか
少し残念がる○○。
ああいう顔も
悪くない。
「クス…」
**
○○side
昨日、学校のアイドル
美風 藍さんに
好き放題されてしまいました。
何故、私なのかはよくわからないけど
あれから、
体の疼きが止まりません。
なんの躊躇もなく、
この何も隠せていない下着と
ローターをつけた。
自分て変態だったんだ。
美風さんをみると
昨日のことを思い出してしまって
ナカから熱いものが溢れる…
学校でするのかな?
なんて思っていた私は
美風さんに人気のないところへ
連れていかれただけで
期待した、