第23章 藍×SM
私も講義に戻って
いつ、スイッチをつけられても
大丈夫なように
一番後ろの席に座った。
うぅ…いつくるのかな…
すると、
「よぅ、□□!」
と、隣に腰掛けてくる
男の子が一人。
『来栖くん!!!』
私は久々に学校にきた来栖くんと
話し込んでしまって
ローターのことを忘れてしまっていた。
「それで、アメリカってさ…
意外と、身ぶり手振りで
どうにかなるっつーか、
英語とか苦手な俺でも
結構…」
『いいなぁ、私もいってみ…!!??ァッ///』
ブブブブ…
不意打ちだった。
急に私のナカで暴れだす
ローター。
「ん?、どうした?」
『なっ、なんでもないの…
そういえば、行きたいところがあるって、
それは行けたの?』
「ああ、それもさぁ…!!!」
**
講義が終わって
早くトイレにかけ込もうとする私の
手をとって
使われていない
階段下の
掃除用具いれに
連れ込む男
誰っ!?なんて思っていたら
「お前さ、俺になんか隠してるだろ?」
来栖くんだった。
壁に手を押さえつけられて
じっと私を見つめる来栖くん。
あぁ、もうイって楽になってしまいたい。
「お前さ、誘ってんの?」
『へっ!?///』
「こんなに乳首尖らせて」
つんっ
『ひぁんっ!////』
「さっき話してるとき
ずっと勃ってたよなぁ?
俺、ずっとお前のこと好きだったからさ。
我慢できねーんだけど。」
ちゅっ
服の上からペロペロと
私の乳首を舐め回す来栖くん。
『だ、だめだよっ、
来栖くっ、////』